2019/03/26

■3月のウィーン


◆Wiener Konzerthaus

大ホール、モーツァルトザール、シューベルトザールと3つの素晴らしい音楽空間をもつコンツェルトハウス。

このホールの魅力は、クラシック音楽だけではなく、さまざまなジャンルのプログラムが準備されていること。
楽友協会とくらべると若い聴衆が多いのが特徴です。

4月には毎年、復活祭時期に催されるウィーン交響楽団の春のコンサートもあります♬

https://konzerthaus.at/


2019/03/21

■ウィーン楽友協会所蔵の古楽器の演奏会シリーズ


“Nun Klingen sie Wieder”

毎年恒例のムジークフェライン所蔵の古楽器を使っての演奏会シリーズ

3月26日/ 4月24日/ 4月30日/ 5月9日 19:30
会場:ムジークフェライン ブラームスザール

毎年、復活祭前後の時期に開催されるこの演奏会シリーズは、ユネスコ世界記憶遺産に認定されたアルヒーフ部門を持つ、このホールならではの企画です。
永い眠りから覚めて繊細な響きを聴かせてくれるムジークフェライン所蔵の楽器の数々は、大ホールでは決して味わえない音楽の内なる喜びを私たちに伝えてくれます。

今年は、レオポルド・モーツァルト生誕300年、クララ・シューマン生誕200年、オーストリアー日本修交150周年の記念の年です。
この3つのテーマに因んだプログラムでの4回の演奏会シリーズに加え、企画監修のアルヒーフ所長ビバ博士によるオーストリアー日本両国の音楽の繋がりについての特別講座も予定されています。
(4月24日17:45よりシュタイナーザール)

第1回目の3月26日の演奏会では、ビバ博士の解説付きで、ターフェル・クラヴィーア(1791年製)、ハンマー・フリューゲル(1825)、ヴァイオリン(1847)等を使い、モーツァルト親子の作品、クララ・シューマン等の作品が演奏されます。

この企画のために、サロンコンサート風にしつらえたブラームスザール。
休憩時間には、アルヒーフ所蔵の貴重な楽譜類も公開されます。

*画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

詳細:https://www.musikverein.at/konzert/eventid/40734


2019/03/18

■3月のウィーン



◆ブルグガルテンのモーツァルト像

ト音記号が、白のパンジーになりました。

今日も春の風が吹いています。

*画像をクリックすると拡大してご覧いただけます。

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2019/03/17

■岩田朋子ピアノリサイタル(5月6日)


◆◆長年、ウィーン・メロス音楽セミナーで通訳や伴奏を務めて下さったピアニスト岩田朋子さんのリサイタルの季節が今年も巡ってきました。
毎年、趣向を凝らしたプログラムが人気のリサイタルシリーズの今回のテーマは『水』。
さまざまな水の風景が、うつくしいホールの空間を満たすことでしょう。
お近くの皆様、ぜひお出かけください。◆◆
(写真は、ウィーンのシェーンブルン宮殿庭園にて)

◆岩田朋子ピアノリサイタル
水の音楽~Wassermusik

2019年5月6日〔月・祝〕14:00開演(開場13:30)
兵庫県立劇術文化センター
神戸女学院小ホール

メンデルスゾーン
無言歌集 作品53-1“海辺で”

ドビュッシー
水の反映(『映像第1集』より)
水の精(『前奏曲集第2巻』より)
雨の庭(『版画』より)

ショパン
前奏曲 作品28-15「雨だれ」変ニ長調
バラード第3番 作品47 変イ長調
舟歌 作品50 嬰ヘ長調

リスト
エステ荘の噴水
“ヴェネツィアとナポリ”
1.ゴンドラを漕ぐ女
2.カンツォーネ
3.タランテラ

岩田朋子公式サイト http://tomokoiwata.wixsite.com/tomoko

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2019/02/22

■2月のウィーン


◆Wiener Staatsoper
オペラの愉しみ
~ウィーン国立歌劇場の立見席

ウィーン国立歌劇場は、今月もチケット完売の日がつづきます。

ヴェルディ≪椿姫≫、シュトラウス《アラベッラ》、ロッシーニ≪シンデレラ≫、プッチーニ≪トスカ≫、モーツァルト≪イドメネオ≫、ドニゼッティ≪愛の妙薬≫、バレエ≪白鳥の湖≫、それに新演出のドニゼッティ≪ランメルモールのルチア≫が加わって毎日大変な賑わいです。

馬蹄型のウィーン国立歌劇場の座席数は1709席。
それに加え、立見席567席,車椅子席平土間4、最上階のギャラリー18、とスペシャルな席が準備されています。

立見席のチケットは3€!(平土間のみ4€)。
しかも全席、日本語を含む6か国語の字幕装置付き、という最高の環境です。

今回、《トスカ》のカヴァラドッシ役で出演したポーランド出身のテノール、ピヨートル・ベチャワは、今や、世界の大劇場で活躍するスターですが、30年ほど前、彼がまだ音楽学生だった頃、ウィーンで連日この立ち見の列に並んで、たくさんの貴重な経験をしたと語っています。立ち見客の中には、オペラ舞台の将来の担い手もいるということですね。

一流の歌い手と指揮者、オケピットにはウィーン国立歌劇場管弦楽団(ほぼウィーンフィルの団員によって構成されている)、豪華な舞台は、オペラの魅力を存分に味合わせてくれます。

立見席のチケットは、公演時間80分前から専用窓口にて売り出されます。
皆様もぜひ一度、ウィーンならではの音楽と舞台をお楽しみになって下さい。


2019/02/11

■冬のブラームス像


ブラームスの像のすぐ後ろには、大きな広場をもつカール教会が、向かい側にはムジークフェラインのピンクの建物があります。

冬の景色にやさしく溶け込んでいるウィーンのブラームスです。

※画像をクリックすると拡大してご覧になれます。

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2019/02/10

■新刊紹介 『雨の歌』ゲルハルト・ボッセ    その肖像のための十八のデッサン(菅野美智子著)


◇◇私の生まれ故郷でもあった鹿児島で講習会を始めたのは1976年でした。
そこに当時ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第一コンサートマスターだったゲルハルト・ボッセさんを講師としてお招きしました。
1980年に霧島国際音楽祭を始め、無我夢中で第10回まで運営した苦闘の日々が昨日のことのように思い出されます。

素晴らしい音楽家であり教育者であったボッセさんには、音楽祭の基礎作りで助けていただいたことに深く感謝しています。(野村三郎)◇◇

◆『雨の歌』
ゲルハルト・ボッセ
その肖像のための十八のデッサン
(菅野ボッセ美智子 著)

「ああ、ブラームスは最後にこんな光を見せてくれるのか」~ドイツから日本へーひとりの音楽家が奏でた類なき人生の物語。

ライプツィッヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団の第1コンサートマスターを長年つとめたのち、日本に移り住み、旺盛な演奏活動と後進の育成に後半生を捧げた不世出の音楽家ゲルハルト・ボッセ(1922-2012)。
その音楽人生を、彼自身の言葉を描線として紡ぎだす。
心の奥深くに余韻を残す珠玉の回想録。

目次:
はじめに
雨の歌
リンツ中央駅一九四三年
四つの厳粛な歌
藝大官舎の住人たち
十二月の頌歌

ヒヤシンスのころ
月夜の翼
雪の記憶
歌う男
グライツの公園で

中国の花瓶
父と子の探しもの
ドアノーの窓から
作品61をめぐる備忘録
ガラスを吹く人

惜別の譜──(一)薔薇の別れ
(二)主よ、あなたの優しい天使に
(三)ト短調、去りゆくまなざし
(四)あすの朝(モルゲン)
レクイエム
ヴォーカル・シンフォニー
エピローグ──音を知る人──

ゲルハルト・ボッセの人と芸術(那須田務)
ゲルハルト・ボッセ年譜

詳細:アルテスパブリッシング出版

https://artespublishing.com/shop/books/86559-196-5/


2019/01/27

■藍川理映子&潮田紀子”デュオの夕べ” (2月4日)


藍川理映子(ヴァイオリン)&潮田紀子(ピアノ)による“デュオの夕べ”

2月4日(月)19:00
Musiktheater Gesellschaft( 1090 Wien – Türkenstraße 19)

現在リンツ・ブルックナー・オーケストラで活躍中の藍川理映子さんとウィーン在住のピアニスト潮田紀子さんのコンサートです。
長年親交のあるお二人が久しぶりにウィーンで演奏します。
お近くの皆様ぜひお出かけください。

<プログラム>
F.Schubert : Sonatine für Violine und Klavier D-Dur Op.137
R.Strauss : Violin Sonata Es-Dur Op.18
R.Schumann : Sonata für Violine ind Klavier d-moll Op.121

詳細:http://www.iti-arte.at/musiktheater/


2019/01/17

■ウィーン サロンコンサートin 鎌倉(2月24日)


前田朋子 コンサートシリーズ第3回

◆ウィーン サロンコンサートin 鎌倉
~永遠の美への憧れ

2019年2月24日(日)14:30開演(14:00開場)
会場:鎌倉 佐助サロン

演奏:前田朋子(ヴァイオリン) 上杉春雄(ピアノ)

<プログラム>
バッハ、ベートーヴェン、シューマン、ドビュッシー、ドヴォルジャーク他

◇入場料:4500円 ~ウィーンのお茶とお菓子付き~
座席数が限られておりますのでお早めにお申し込み下さい。

◇お問い合わせ&お申込み
前田朋子後援会事務局 平田☎0467(22)8143


2018/11/03

■日野妙果 メゾ・ソプラノリサイタル 歌曲の夕べ(11月10日)


◆日野妙果 メゾ・ソプラノ リサイタル 歌曲の夕べ
~シューベルト歌曲集『夕映えの中に』発売記念リサイタル~

11月10日(土) 16:00開演(15:30開場)
会場: 音楽の友ホール(神楽坂)

シューベルトの歌曲の魅力は、ウィーンの魅力でもあります。
温かく深みのある歌唱で定評のあるメゾの日野さんと、名リート歌手たちと数多くの共演を重ねてきた大ベテラン小林道夫さんのピアノで、奥深い歌曲の世界をお楽しみください。

♬♪ 9月の終わりにカメラータ・トウキョウよりCD、『シューベルト歌曲集 〜夕映えの中に〜』をリリースしました。
今回はそのCDのお披露目も兼ねています。シューベルトの他には山田耕筰も歌います。
お時間ございましたら是非お越し下さいませ。(日野妙果)

出演: 日野妙果(メゾ・ソプラノ)、小林道夫(ピアノ)
シューベルト:
水の上で歌う
フローリオ
ます
さすらい人
君は我が憩い
羊飼いの嘆きの歌
ミニヨンの歌
ズライカ
夕映えの中に
春に
ほか

主催: 日野妙果後援会(お問合せ 03-3467-1754 代表:野村)
後援: 公益財団法人東京二期会

チケット: 全自由席 ¥4,000
◆チケットご予約・お問合せ:
二期会チケットセンター
受付電話 03-3796-1831 FAX 03-3796-4710
受付時間:平日10:00~18:00/土曜10:00~15:00/日・祝休業
http://www.nikikai.net/ticket/index.html


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