2018/01/19

■ウィーンサロンコンサートin 名古屋      (2月4日)


前田朋子 コンサートシリーズ
ウィーン サロンコンサート in 名古屋

2018年2月4日(日)15:00開演
会場:スタジオ・ハル

出演:前田朋子(ヴァイオリン)
上杉春雄(ピアノ)

<プログラム>
J.S.バッハ:G線上のアリア
J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンソナタのためのパルティータ第2番二短調 BWV1004
J.ブラームス:スケルツォ ハ短調 遺作
J.ブラームス:歌曲「メロディのように」作品105
J.ブラームス:ヴァイオリンソナタ第2番イ長調作品100


2018/01/09

■ピアニスト佐藤麻理さんが出演(1月13日)


ヨーロッパを中心に活躍中の佐藤麻理さんが、『キラリふじみ・コンサートシリーズ~ニューイヤーコンサート2018』に出演します。皆様、ぜひお出かけください。

■1月13日(土)14:00
富士見市民会館キラリふじみ メインホール

♪♬オランダから巨匠チェリスト、ピーター・ウィスペルウェイを招き、ヴァイオリンは若手注目の山根一仁さん、ヴィオラにはウィーンでもおなじみの原麻理子さん、そして私の4人で、ブラームスのピアノ四重奏1番を共演させて頂きます。個性あふれるメンバーとの一期一会、とても楽しみです。皆様と会場でお会いできますことを楽しみにしております。(佐藤麻理)

<曲目>
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第5番 二長調 Op.102-2
ピーター・ウィスペルウェイ(Vc) 津田裕也(Pf)

コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.7
山根一仁(Vn)  ピーター・ウィスペルウェイ(Vc)

ブラームス:ピアノ四重奏曲第1番 ト短調 Op.25
山根一仁(Vn) 原 ハーゼルシュタイナ ー麻理子(Vla) ピーター・ウィスペルウェイ(Vc)
佐藤麻理(Pf)

<出演者プロフィール>

◆ピーター・ウィスペルウェイ (チェロ) Pieter Wispelwey
オランダのハールレム生まれ。ディッキー・ブッケ、アンナー・ビルスマ、ポール・カッツ、ウィリアム・プリースらの薫陶を受ける。1992年、優れた若手オランダ人音楽家に贈られるオランダ音楽賞をチェリストとして初めて受賞。
ソリストとして、ボストン交響楽団、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団、BBC交響楽団、ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団といった世界中の主要なオーケストラと共演。現代のチェロ界において最もカリスマ性のあるリサイタリストのひとりとの呼び声も高く、古楽器とモダン楽器との境を軽々と超え、J.Sバッハから自身のために書かれた作品まで広範なレパートリーで世界の聴衆を魅了している。
ウィスペルウェイにとって日本のホームグラウンドとも言うべきトッパンホールには、2008年にシリーズ〈チェロ最前線〉で初登場。09年、11年には無伴奏チェロリサイタル、また14年には自身が編曲をしたシューベルト:幻想曲ハ長調を含むプログラムで快演を聴かせた。

◆山根 一仁 (ヴァイオリン)
桐朋学園大学ソリスト・ディプロマ・コース全額免除特待生。10年中学校3年で第79回日本音楽コンクール第1位。11年第60回横浜市文化賞文化・芸術奨励賞最年少受賞。12年岩谷時子音楽文化振興財団「Foundation for Youth賞」、16年青山音楽賞新人賞、第26回出光音楽賞受賞。
これまでに秋山和慶、井上道義、大友直人、高関健、山田和樹らの指揮で国内外の著名オーケストラと共演。14年と16年にキラリ☆ふじみコンサートシリーズに出演し、圧倒的な演奏で魅了した。富岡萬、水野佐知香、原田幸一郎らに師事。

◆原 ハーゼルシュタイナー 麻理子 (ヴィオラ)
2007年桐朋学園大学卒業。09年ジュネーヴ音楽院首席卒業。13年ケルン音楽院卒業。ケルンを拠点に欧州各地の著名音楽祭に多数出演。ドイツのモーツァルト協会「ヤングアーティスト」にヴィオリストとして初めて選ばれる。バンドネオンの三浦一馬らと結成した「トリオ・マリーナ」のメンバーとして、16年トッパンホール〈ニューイヤーコンサート〉に出演。同年トッパンホール15周年室内楽フェスティバルにも連日登場。16年には、キラリ☆ふじみのニューイヤーコンサートでも存在感豊かな演奏で魅了した。今井信子、アントワン・タメスティ、スティーヴン・イッサーリスらに師事。

◆津田 裕也 (ピアノ)
仙台市出身。東京芸術大学、同大学院修士課程首席修了。11年ベルリン芸術大学を最優秀の成績で卒業。2001年第70回日本音楽コンクール第3位。07年第3回仙台国際音楽コンクール第1位。11年ミュンヘン国際コンクール特別賞受賞。ソリストとしてベルリン交響楽団、日本フィルハーモニー交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団等と共演。現在、東京芸術大学非常勤講師。ピアノをパスカル・ドヴァイヨン、ガブリエル・タッキーノ、ゴールドベルク山根美代子、角野裕、渋谷るり子らに、室内楽をゴールドベルク山根美代子、田中千香士、河野文昭、山崎伸子らに師事。

◆佐藤 麻理 (ピアノ)
ウィーンのピアノ四重奏団Stratos Quartettメンバー。東京芸術大学、ウィーン国立音楽大学を経て、同大学院マギスターディプロム修士課程首席修了。12年ブラームス国際音楽コンクール第1位。13、14年と秋山和慶の指揮でブラームスのピアノ協奏曲を演奏、広上淳一らの指揮で広島交響楽団、神奈川フィルハーモニー管弦楽団等と共演。16年ピネロロ・トリノ国際室内楽コンクール1位、17年アメリカM-Prize国際室内楽コンクール3位。18/19年度NASOMオーストリア外務省推奨アーティスト選出。現在ウィーンを拠点に活動中。岡田敦子、アヴォ・クユムジャン、室内楽をヨハネス・マイスルに師事。

詳細:http://www.kirari-fujimi.com/program/view/524


2017/09/18

■井阪美恵×南部由貴 デュオリサイタル


ウィーン国立音大を優秀な成績で卒業後、日本でパワフルな演奏活動を展開中の南部由貴さんが、ヴァイオリニストの井坂さんと東京・京都でリサイタルを開きます。お近くの皆様、ぜひお出かけください!

◆井阪美恵×南部由貴 デュオリサイタル◆

東京公演
9月24日(日)14:00 旧園田高弘邸

京都公演 (公財)青山財団助成公演
10月28日(土)17:00 青山音楽記念館バロックザール

<曲目>
ドビュッシー:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ
フォーレ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第2番 Op.108
プロコフィエフ:ヴァイオリンとピアノのためのソナタ第1番 Op.80

♬今回のリサイタルでは20世紀の大曲3曲に挑みます。
プログラム前半は、今からちょうど100年前の1917年、第一次世界大戦の真只中に書かれた2つの作品、ドビュッシーのヴァイオリンソナタとフォーレのヴァイオリンソナタ第2番を。
後半は、第二次世界大戦をまたぐ1938年~1946年にかけて作曲されたプロコフィエフのヴァイオリンソナタ第1番を演奏いたします。
近代フランスとソヴィエトという、ちょっと珍しい組み合わせですが、非日常を体感していただけるプログラムになっております!皆様のご来場を心よりお待ちしています。


2017/09/17

■神足麻由さん、ブラームス国際コンクール2位入賞!


◆神足麻由さん、ブラームス国際コンクール2位入賞おめでとうございます!

オーストリア南部ペルチャッハで開かれていた第24回ヨハネス・ブラームス国際コンクールピアノ部門の決勝が9月9日に行われ、神足麻由さんが2位入賞しました。

ヴェルタ―湖畔の保養地ペルチャッハは、1877年夏、《交響曲第2番ニ長調》が作曲されたブラームスゆかりの地。

現在、神足さんは、ウィーン国立音大鍵盤室内楽科でアヴォ・クユムジャン教授の下で研鑽中。
益々の活躍が期待されます。


2017/09/14

■まもなく発売『ショパン10月号』をご覧下さい。


◆メロス音楽セミナーで、高校生の時からピアノを重ねて受講してきた経験を持つ高松佑介さん。
現在は、慶応義塾大学大学院に籍を置き、音楽学の分野でヨーロッパでさらなる研究を続けている努力家です。
皆様、ぜひ高松さんの記事をご覧になって下さい。

◆◆『月刊ショパン』10月号(9/16発売)の調性特集に、「調」の歴史に関する記事を書かせていただきました!

19世紀音楽に関してもっと書きたい衝動を抑えつつ、「教会旋法から24調の成立、そして調の崩壊まで」という副題のとおり、通史を可能な限りコンパクトに書いてみたつもりです。

もし書店などで見かけた際にはお手に取っていただけたら幸いです。 (高松佑介)

www.chopin.co.jp


2017/08/26

■佐藤麻理さんが奏でるブラームスのピアノコンチェルト第1番♬ (9月30日)


◆ウィーンを本拠地に、ソロ・アンサンブルピアニストとして益々活躍の場を広げている佐藤麻理さんが出演します。
名古屋近辺の方、ぜひお出かけください。

■中部フィルハーモニー交響楽団
第57回定期演奏会
『秋山和慶のブラームスツィクルスⅡ』

9月30日(土)14:00
三井住友海上 しらかわホール

指揮:秋山和慶
ピアノ:佐藤麻理

<プログラム>
ブラームス:悲劇的序曲op.81
ブラームス:ピアノ協奏曲第1番ニ短調Op.15
ブラームス:交響曲第2番ニ長調 0p.73

♬佐藤麻理さんよりメッセージ♬
秋山和慶先生と初めてブラームスの1番を共演させていただいてから、あっという間に4年が経ちました。
この4年を振り返ると、とても目まぐるしく濃い時間を過ごしておりました。大学院を卒業し、多くの演奏会でソロと室内楽を勉強し、またこうして日本でブラームス1番を秋山先生と共演させて頂くというのは大変な喜びと、またプレッシャーも感じております。が、何よりもこの素晴らしい曲をオーケストラと共演させて頂くという機会に恵まれた喜び、楽しみ!という感情が勝ります。
中部フィルさんとの共演は2年前のブラームス2番の共演後、2度目の共演となります。
とてもフレンドリーで素敵な雰囲気のオーケストラです。
名古屋がお近くの方も、そうでない方も、是非、足を御運びいただけると嬉しく思います!

https://www.marisato.com/


2017/08/24

■ピアニスト岩田朋子さん カフェインタビュー


◆9月23日のリサイタルを前に、準備に余念のない岩田朋子さん。
ウィーンのセゼッション(分離派博物館)近くの老舗カフェ”ムゼウム”でお話を伺いました♪♬♪♬


■この夏のウィーンはいかがですか?

暑いですねえ。(笑)日本にくらべてクーラーもないし。
私の子供の頃は今みたいにクーラーがなかったから、こんな風に汗を流しながらピアノを弾いてたことを思い出しました。

あとは、自分の部屋でありながら小ホールみたいな空間で練習できるのはうれしいですね。
100年以上たった古い建物ですから、天井の高さが4m50もあるので自分に聴こえてくる音も違います。
こういう贅沢な状況の中でリサイタルの準備ができることは、とても貴重でありがたいな、と思って弾いています。

■今回のリサイタルのテーマは『鐘』ですね。

リサイタルは、自分の好きなものを並べて弾く、ということもひとつのあり方ですが、私は定期的にやっているので、テーマを決めてやるようにしています。
毎回テーマを決める方が聴いて下さる方にもわかりやすいかと思うし、私もプログラムを決めるときに色々なアイディアが浮かんで幅が広がる気がするのでそうしています。

昨年のリサイタル終了後、今年のプログラムを考えている時に、ラフマニノフのソナタを弾きたいなと思ったのが発端でした。
このソナタに関しては、20年以上前ウィーン留学時代に勉強した曲でしたが、なぜかラフマニノフの曲を演奏会で弾く、ということがなかったのです。
そんなこともあって、最近になって一度きちんと弾いてみたいと思っていました。

昔勉強していた楽譜を見ていたら、その中に『ここの音は“Glocke”(ドイツ語で鐘の意味)』と、先生のおっしゃっていることを自分で書きこんでいる言葉に目が留まったんです。
ラフマニノフの音楽、あるいはロシアの音楽には、鐘の響きというのが、すごく重要なキーワードであることは知っていましたが、今回の『鐘』という言葉と結びついたのは、楽譜の書き込んでいるその文字でした。
確かに『鐘』を扱った音楽ってすごく多くて、バロックのクープランから始まって、ロマン派のリスト、ラフマニノフの作品という大きな組み立てができました。

でもテーマを決めたからと言ってそれにこだわりすぎたり、自分の演奏したい曲ばかりにならないように、聴きに来て下さるお客様に楽しんでいただくこともいつも考えています。
名曲といわれる作品がプログラムに入っていると、それだけでもうれしくなる、というようなお声はよく聞くものですから。

今回、モーツァルトのトルコ行進曲付きを選んだのは、『鐘』というテーマとはちょっと違いますけれど、なにか共通点みたいなもの、例えば、18世紀頃には小さなシンバルのようなものがついた特殊なピアノでこの曲がしばしば演奏されていた、ということなどから、皆さんに楽しんいただけるように、という意味を含めて入れてみました。

■リサイタルの準備の進め方は?

ウィーンでは、まとまった時間を取れるので、通常の部分練習の他に、2日に1回位は、プログラムを全曲通して弾く、ということをしています。

音楽以外で気をつけていることは特にないように思いますが、あえて言えば「力配分」でしょうか。
通して弾く練習の中で、あんまり最初から力を入れすぎないようにとか、最後までちゃんと持たせるとか、という力配分を考えてやります。これも練習ですね。

■ウィーンでの日々の過ごし方

今回はいつもにくらべて滞在が短いこともあって、ほとんど家に籠っています。こんな非社交的なことをしてどうするの?というような気持ちになったりしますが。(笑)
それでも美術史博物館にだけは行きましたね。

『鐘』ということで言えば、ヨーロッパはあちこちに教会がありますから、暑さで窓を開けて家にいると時間の節目に家の近くの教会の鐘が聞こえて来るんですね。

今回のプログラムを組んで演奏するにあたって、キリスト教と『鐘』というのは、もちろん結びついているんですけれども、このあたりでのカトリック、ラフマニノフのロシア正教においての『鐘』というのは、もっと意味が違っていて鐘の鳴り方も違う・・・いろいろ考えると興味はつきないですね。
ここにいると、そういうことをゆっくり考えながら日々を過ごしています。

(聞き手:メロス音楽セミナーE.N)

♬♪ リサイタルの詳細情報は、8月19日付の『音の交差点』をご覧ください。


2017/08/19

■岩田朋子ピアノリサイタル 9月23日


メロス音楽セミナーでも長年、素晴らしい通訳をして下さっていた岩田朋子さんのリサイタルです。
毎回、岩田さんの音楽センスがキラリと光るすてきなプログラミングですが、今回のテーマは「鐘」。
お近くの皆様、ぜひお出かけください。

◆岩田朋子 ピアノリサイタル
「鐘の響~ Der Klang der Glocken」

9月23日(土・祝) 14:00
兵庫県芸術文化センター 神戸女学院小ホール

(阪急西宮北口駅南改札口スグ)

<プログラム>
クープラン:シテール島の鐘
モーツァルト:ソナタ イ長調K.331“トルコ行進曲つき”
リスト:ジュネーブの鐘
リスト:カンパネラ
ラフマニノフ:前奏曲 嬰ハ短調作品3-2“鐘” 変ホ長調 作品23-6
ラフマニノフ:ソナタ第2番 変ロ短調 作品36

http://tomokoiwata.wixsite.com/tomoko


2017/05/11

■ピアノ音楽誌『ショパン』5月号より宮崎貴子さんの連載が始まりました


◆ただ今発売中のピアノ音楽誌『ショパン』5月号より、ピアニスト宮崎貴子さんの連載が始まりました。
(今回は65頁をご覧ください。)

「聴いてみませんか?弾いてみませんか?女性作曲家作品あれこれ」と題し、私がこれまで出会って弾いてときめいた、女性作曲家の「作品」にスポットをあて、バロックから近現代まで、毎月1曲(もしくは1曲集)を紹介していきます。
現代の一般的な音楽史の中ではなかなかその業績に注目されることのない彼女たちですが、存命当時は非常に高く評価されてされていた人もたくさんいるのです。
連載では毎回、「作品」「作曲家」に加え、「当時のピアノ(鍵盤楽器)」についても触れられればと思っています。

第1回目はバロック時代の作曲家、ジャケ・ド・ラ・ゲールの《クラヴサン曲集》を取り上げました。
楽譜・CD情報も載っていますので、是非皆さま、実際に弾いて、聴いて、作品を肌で感じてみてください!
これから続々、できるだけたくさんの作品を取り上げたいと思っています。
皆さまの心にも留まる1曲が見つかると嬉しいです。(宮崎貴子)

http://takakomiyazaki.com/


2017/04/14

■ウィーンの春


◆春のウィーン フォルクスガルテン

色あざやかなチューリップやパンジーの春の花々が、訪れる人たちを楽しませてくれる市民の憩いの場。

通り向かいに見える市庁舎の塔、右手には品格のあるブルク劇場の建物がウィーンらしい奥行きのある風景を作り出しています。

ライラックの花も咲き始め、庭園いっぱいに植えられている薔薇のお姫様たちもまもなくお目覚めです。

5月になるのが待ち遠しい今日この頃。

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