2013/10/30

■ヨハネス・マイッスル先生            (ヴァイオリンコース)


●ヨハネス・マイッスル Johannes Meissl     ヴァイオリン (ウィーン国立音大教授/アルティス・クヮルテット団員)

ウィーン国立音大でシュナイダーハン、ヘッツェル、バイエルレに師事。文部大臣賞を受け最優秀の成績で卒業。アメリカでラ・サールクヮルテットについて学ぶ。1982年よりアルティス・クヮルテットのメンバーとなり、世界の主要なホールやフェスティヴァルで演奏活動を行っている。多くの賞を得ているが、その中にディスク大賞、ディアパソン金賞、ECHOクラシック、Midemクラッシック等が含まれ、35の録音がある。1988年以来アルティス・クヮルテットは、楽友協会ブラームスザールにおいて定期演奏会を行っている。現在ウィーン国立音大演奏学科正教授、ハイドン研究所室内楽主任、並びにisa(国際夏期アカデミー)芸術主任を務める他、バイエルレと共にECMA(ヨーロッパ室内楽アカデミー)の芸術ディレクターも務め、芸術、教育プロジェクトにおいて演奏の様々な分野を文学、文化史、哲学と結びつける試みを行い後進の育成に力を注いでいる。
又ソリスト、室内楽の演奏活動の他、近年指揮活動にも転じ、オーストリア、日本、ルーマニア、ポーランドのオーケストラと演奏し成功している。
演奏の楽器はオーストリア国立銀行から貸与されたアンドレア・グァルネリ(1690)。


2013/10/30

■ヨハネス・クロフィッチ先生            (ピアノコース)


●ヨハネス・クロフィッチ Johannes Kropfitsch
ピアノ (ウィーン・コンセルヴァトリウム私立大学教授)

1960年生まれ。ウィーン国立音楽大学でハンス・グラーフ教授に学び、1985年全員一致のコンサート・ディプロームを得た。大学院ではスタニスラフ・ノイハウス、アレキサンダー・イェンナーに、私的にヴィルヘルム・ケンプにも学ぶ。1987年ウィーン大学において法学博士号を得た。在学中に多くのコンクールに参加、1974年ヴィオッティ(イタリア)、1976年ブゾーニ(ボーゼン)、マルガリート・ロン(パリ)、19851年ベーゼンドルファー(ウィーン)等で入賞及びファイナリストとなる。
1975年姉妹・兄弟と“ウィーン・ジェス・トリオ”を結成、世界各国で演奏活動を行ってきた。このトリオはウィーン・コンツェルトハウスにおいて、20年来定期演奏会を行っている。ソリストとして通常のレパートリーの演奏を行っているが、中でもベートーヴェンの32のピアノ・ソナタ、バッハの平均律、ショパンの24の練習曲全曲演奏も行っている。また新ウィーン楽派(シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン)の作品のスペシャリストとしても知られている。
1993年オーストリアのペルチャッハにブラームス国際コンクールを創設。教育者としては、1985年ハンス・グラーフ教授の助手となり、現在ウィーン・コンセルヴァトリウム私立大学の鍵盤楽器科の主任教授を務めている。


2013/10/30

■メロス2014春 講師陣紹介          アヴォ・クュムジャン先生(ピアノコース)


■メロス音楽セミナー2014春 講師陣(予定)
●アヴォ・クユムジャン Avo Koyoumdjian
ピアノ (ウィーン国立音大教授)

ベイルート、レバノン生まれ。アルメニアの貴族の家系に生まれヨーロッパの教育を受ける。4才でピアノを始め、まもなく「神童」としてラジオ、テレビなど様々な演奏会に出演。9歳の時、ベイルートでコンサートを開き、国際的なセンセーションを巻き起こした。
12歳でウィーン国立音大ピアノ科の最年少の学生となり、ディーター・ウエーバー、ノエル・フローレス、アレキサンダー・イエンナーの各教授に師事。他にディアンコ・イリエフ、スタニスラフ・ノイハウス、アリシア・ケツエラツェにも学ぶ。
1981年第6回ウィーン国際ベートーヴェンコンクールに優勝。以来ソリスト、室内楽奏者としてアメリカ、カナダ、日本の主要なホールに登場し、有名なオーケストラと協演、数々の国際フェスティバルでの演奏を行っている。同様に国内外で多くの録音を行っている。ウィーン国立音大では1987年より教鞭をとっており、現在はピアノ室内楽科主任教授、器楽学部学部長・教務部長。国際ハイドン室内楽コンクール審査委員長・創設者でもある。

♪N響フォアシュピーラーのチェリスト、藤村俊介さんのリサイタルにアヴォ・クュムジャン先生が出演されます。
11月11日(月) 19:00(18:30開場)
浜離宮朝日ホール

<プログラム>
ブラームス:「F.A.Eのソナタ」よりスケルツォ
ブラームス:チェロ・ソナタ 第2番 ヘ長調 0p.99
カサド:無伴奏チェロ組曲
プロコフィエフ:チェロとピアノの為のソナタ ハ長調Op.119

※詳細は、10月8日の「音の交差点」をご覧ください。


2013/10/30

■第18回 ウィーン・メロス音楽セミナー 2014 速報―①


■ウィーン・メロス音楽セミナーの開催日程、講師陣が決まりました。
ピアノコースにはあらたな講師をお迎えし、メロスの新しいプログラムが始まります。
ぜひ参加をご検討下さい。

講習期間: 2014年3月22日(土)~4月01日(火) 11日間コース ●延泊など含め、滞在期間に希望のおありの方、聴講生も受け付けております。お気軽にお問い合わせください。

講習会場: 楽友協会内ベーゼンドルファー社STADT-SALON
JOHANS-KLAVIERSALON

講師陣:(予定)
●アヴォ・クユムジャン Avo Koyoumdjian
ピアノ (ウィーン国立音大教授)

●ヨハネス・クロフィッチ Johannes Kropfitsch
ピアノ (ウィーン・コンセルヴァトリウム私立大学教授)

●ヨハネス・マイッスル Johannes Meissl
ヴァイオリン (ウィーン国立音大教授/アルティス・クヮルテット団員)

特別講義 ●オットー・ビバ (ムジークフェライン・アルヒーフ所長)音楽学者

♪この時期、国立オペラ座、フォルクスオーパー、アン・デア・ウィーン劇場、ムジークフェライン、コンツェルトハウスで、ウィーンならではの充実したプログラムをお楽しみいただけます。

♪このコーナーにて、随時セミナーの最新情報をお伝えします。
「メロス音楽セミナー」コーナーも近日中に更新予定ですので、合わせてぜひご覧ください。

●パンフレットの請求先及びお問い合わせ:
(株)アイラス(日本IBMグループ)メロス音楽セミナー担当:熊澤正晴
Tel:03-5570-3031  kumazawa@ilas.co.jp


2013/10/29

■ムジークフェラインの一夜 ティーレマンとともに


●10月26日(土)ウィーンフィルハーモニー演奏会
ムジークフェライン大ホール
指揮:クリスティアン・ティーレマン
ベートーヴェン:交響曲第4番 B-Dur,op.60
交響曲第3番Es-Dur ,op.55,”Eroica”
●10月28日(月)
ベートーヴェン:交響曲第1番 C-Dur,op.21
交響曲第2番D-Dur ,op.36

演奏終了後、聴衆の熱い拍手に、何度も舞台に呼び出されていたティーレマン。

偉大なるベートーヴェンの名曲の数々を携えて、まもなく日本上陸です。


2013/10/29

■ピアニスト岩田朋子さんとともに音楽談義―その③


“ヴィーナー・シューレ”とは

岩田:その点、ウィーン・フィルは、先生が伝統を伝えていく感じですか?

野村:そうですよ。でもねえ、今は、オーストリア人じゃない人が20数カ国いるんだけど それでも結構オーストリアの人も多い。でもウィーン風の弾き方に切り替えられる人じゃないといけない。そういう外国人も8割がたは、ウィーンで勉強しているか、あるいは、ウィーンの先生に習っている。それともうひとつ言えるのはね、その「ゆる~い」というものが変わってきていてね、他のオケでトップだった人が、オーデションを受けに来たりするわけ。ウィーン・フィルの技術そのものは昔に比べるとずっと高くなっているわけですよ。だけど、僕なんかが、よく知っていた人たちがいた頃の、1960年から80年頃になるのかな。その頃とは雰囲気は随分変わってきている。

岩田:さっきの音大の先生方の話とおんなじことですね。

野村:それでもウィーン・フィルは、ベルリンフィルなんかとも違って、伝統みたいなものを一番残してきているオーケストラじゃないかな。ゲヴァントハウスなんかもそうだけど。一番変わっちゃったのはベルリンフィルだと思う。
ウィーン・フィルは、とにかく合すのがすごくうまい。彼らは、ソリスト級かというと、室内楽級のソリスト、だという風に僕は思っている。

岩田:オケのような集団の中で、先生やオケの先輩が、そうやって口移しのようにやっていって伝統を伝えていく・・・。なるほど、面白いお話ですね。
ピアノの場合、1対1のものだから、先生がウィーンで勉強された方だったら、ウィーンのものを伝えられるけど先生がそうでなかったら、それを伝えるのが難しくなってしまう。
それは弦や管楽器とかとはちょっと違うように思います。

野村:あのね、それは、こういうことですよ。ウィーン・フィルのメンバーで、とにかく優秀な人は、だいたいウィーン国立音大の教師か、コンセルの教師になっている。ところが比率が少しずつ変わってきていて、外国から来た人が教授になってきている比率が高くなってきていると思う。
例えば、ウィーン・フィルの弦の団員で、ロシア出身でコンクール歴もあるような人がいて、本人いわく、オケの中では、ウィーン風に弾く、と言っている。使い分けることができる、というわけです。

岩田:ピアノの場合は、室内楽は別として、ソリストとして世の中に出ていくわけだから、ウィーン風というようなことは、あまり求められるわけじゃないので、そこまでそうはならないと思いますけれど・・・。

野村:音楽も時代とともに変わっていくのは当然なんです。しかし、それでもウィーンにはウィーン訛りとでもいうようなウィーン風と言うものがあって、それがどれだけ残っていくか、あるいは残せるかと言うようなことがウィーンの音楽の独自性、或は伝統として価値あるものでもあるのではないですか。それもウィーン・フィルのレベルでの話ですけどね。
(次回につづく。)


2013/10/28

■ピアニスト岩田朋子さんとともに音楽談義―その②


♪“ヴィーナー・シューレ”とは

岩田:昨日は、ウィーン国立音大でのディプロマを取ったばかりの、私の昔の生徒Mさんと話していて、今ウィーンにいるピアノの先生たちの話になったんです。
ウィーン国立音大だけの話ですが、今の先生のメンバーと私がいた頃とでは、ガラッと変わってしまっている。考えたら25年も前の話で、四半世紀前になっちゃっているわけですもの当然ですが。(笑)
その当時いらした先生は、今は2人しかいらっしゃらないのですが、当時は、ほとんどオーストリア人でウィーンで勉強した人だったんですよ。その頃に比べると先生方のお国も勉強された学校もバラエティー豊かになりました。

野村:確かにそうですね。僕が留学していた当時から知っている先生方を思い浮かべてもそうです。その頃はもっと昔でイェンナー先生などが学生でいらっしゃった時代なのです。確かにそうですね。

岩田:イエンナー先生の話に戻りますが、昔の話では、先生から伺った試験の時の話で笑ちゃっう面白い話があって・・・
昨日イエンナー先生と歩いていたら、そこに、ちっちゃいブルドックやってきたんですけど、それを見た先生が懐かしそうに、かつての同僚のハンス・カン先生の思い出話をして下さったんですよ。

野村:「ああ、ハンス・カンね!僕もよく覚えている。彼は東京藝大でも教えていた時期がありました。

岩田:カン先生は、学校によく犬を連れて来ていたんですって。それも、試験の時にもちゃんと先生の犬がいる。(笑)その子が寝ている分にはいいんだけど、イビキをかいたりするんですって。ピアニッシモの時に、犬のイビキが聞こえてきたりして・・(大笑い)
さすがに、試験が終わった時に、「なあ、ハンス。犬を連れてくるのはいいけど、イビキをかくのだけはちょっとね。なんとかしてやらないと生徒が可哀そうだよ・・・という話になったんだよ」って。そう言いながらイエンナー先生は、ブルドックのいびきの真似をしてみせました。(笑)

野村:それは、面白い話だねえ。(笑)

岩田:私は、自分の入試の時のことを思い出した時に、犬はさすがにきていなかったけれど(笑)先生たちの雰囲気が、いい意味で、ゆるいというか、もちろん厳しいんだけど、「さあ、何を聴かせてくれるかな?」、「次はこれ弾いてもらおうか」という風だったんです。

先生同士でお話ししていらっしゃる雰囲気からしても、日本の入学試験とか卒業試験のピリピリした怖い感じは、ぜんぜんない。でもつけられる点は結構厳しくて、現実としては、150人受験して20何人しか入らないという、すごくバサバサ切っていかれる試験なんですけどね。なんか、こう、「ゆるい、ほわっとした感じ。」                                                             その時は、ウィーンというよりは、ヨーロッパってこんな感じなのかな、って思ったんですよ。

野村:分かるなあ、その感じ・・・

私の生徒のMさんは、この前受けたディプロムの試験の話から、お客さんが入って温かい拍手が入ったりするけれど、先生方は日本と同じようにピリピリした感じがすると言っていました。よく考えたら今の音大の先生のメンバーは、若くて厳しい感じの人が多いように思います。そういえば昔は、ウィーン人で、ウィーンで勉強して、ここの学校の卒業生で、という人が多かったのでは、と思いました。ハウザー先生、ザイドルホーファー先生という2大名教師がいらして、私が勉強した頃は、その流れの人たちやお弟子さんがプロフェッサーだったなあと。

そうなると「ヴィーナー・シューレ」というのはどうなるんでしょうね、という話をイエンナー先生にしてみたんです。そうしたら先生は、「それが時代っていうもんだよ。同じものを伝えていくことだけが大事なことじゃない。国も違って感じ方も違うんだし、音楽だって同じじゃない。音楽の考えとか価値観も一緒じゃないから流れて行くものだから。今はそんな時代じゃないと思うよ」と。

野村:ムジークフェライン大ホールでソロリサイタルをしたロシアのピアニスト、ヴォロドスから、以前いろいろと話を聞いたことがあってね。彼はキーシンと同じ年の、とても素晴らしいピアニストなんだけれど、彼に「ロシアンシューレ、ってあるの?」って聞いたら、今はない、とはっきり言ってましたね。ウィーンも同じじゃないかなあ。 (つづく)


2013/10/27

■ピアニスト岩田朋子さんとともに音楽談義―その① 


アレクサンダー・イエンナー先生のご紹介で、岩田朋子さんとの親しいお付き合いが始まって、かれこれ20年以上になります。先日、ウィーンに長期滞在中の岩田さんが私の仕事場に遊びにいらして久しぶりにゆっくりとお話しできる時間を持つことができました。(野村三郎)

♪『教えるということ』~イエンナー先生のお話から

岩田:先日、私のウィーン国立音大の師であるアレクサンダー・イエンナー先生とお話していたら、「往々にして、自分で、すごくよく弾けちゃう人は、弾けない人がどうして弾けないか分からないことがあるね。」っていうことから、ピアノのレッスンのあり方の話題になりました。
先生の考えるレッスンについては、「レッスンを受ける側のレベルが高ければ、教えるというよりは演奏上のアドバイスをするというようなことをしたいね。」と。

野村:昔からイエンナー先生のレッスンは、そういうスタイルですね。

岩田:そうですね。イエンナー先生は、「手取り足取り一緒になって練習するのは、自分の仕事だとは思わないし、そういうレッスンをしようとは思わない。ここはMusikschule ではなく、 Musikhochschuleなのだから。」とよくおっしゃていましたから。

野村:Musikschule と Musikhochschuleの違いとなると、ムジークシューレは誰でも入れる入門、あるいはアマチュアのための学校でしょう。ホッホシューレはウィーン国立音大ですから、そうおっしゃるのは当然ですね。それに音大と言っても日本の音大と違うのはウィーンではプロを育てると先生方は考えている、この点が日本と根本的に違いますね。

岩田:先生のレッスンは、先生が生徒を教えるというよりは、一流の現役ピアニストが、これから舞台に立とうという若いピアニストに、演奏家として「演奏法」を教えて下さる、という感じでしたね。
楽譜に書かれていることというより、楽譜に書かれていないことを教えて下さる。
極端に言えば、例えば、楽譜の音符はこうだけれど、実際はこういう響きが必要だから、この音符は書かれている音価より長めに延ばして、とか・・・。

野村:僕がさっきいったような考えで教えるとなると当然そうなるわけです。つまり実際ステージで聴こえているようにね。

岩田:ピアノコンチェルトなら、「例えばここは、ピアノがもちろんソリストだから、自分を主張していいはずの部分なんだけれど、ここはオーケストラが難しくて絶対揃わないから、ピアノがオケに合わせるつもりで弾くとちゃんと合うんだよ。」とか。
ソロからTuttiに入るところの速いパッセージで、普通に弾くと指揮者がタイミングを取りにくいから、こことここに分からないくらいの小さなアクセントをつけると、指揮者に親切だよ」とか・・・。数限りない実際舞台で演奏する上でのほんとうに貴重なアドバイスを、どの曲をレッスンに持って行ってもたくさんして下さいました。

野村:あなたは、ウィーンとブダペストで勉強し、帰国されてから、もうかれこれ10年になりますね。この間、よいお弟子さんを着実に育てていらっしゃる。

岩田:ありがとうございます。教える側に立つと、学生だった時とはまた違う側面が見えてきて興味深いです。
そういえば、ちょっと前に、講習会のピアノの先生方の話題になったとき、みんなのニーズに満足してもらえるようなよい先生を見つけるのは、なかなか難しいという話になりましたね。
特に講習会でのレッスンとなると、受講生の年齢、レベル、背景、学生だったりピアニストだったり、ピアノの先生だったり、と立場も様々です。当然テクニックの基本から教える必要がある人もあり、高度なテクニックや解釈を知りたくて受講する人もある。受講する人の力に応じて、その人に必要なことに即座に柔軟に対応、指導して下さる先生というのは、なかなかいらっしゃらない。
私が経験した範囲では、ウィーン国立音大のアヴォ先生とリストアカデミーのドラーフィ先生は、両方のバランスをもった素晴らしい先生方だと思いますね。

野村:僕もそう思っています。だから繰り返し、自然と生徒たちが集まってくる。同じ先生に重ねて見てもらうということは、とてもよい成果を生み出すと思いますね。
(つづく)
(2013年9月ウィーン市内サレジアナガッセで対談)

<岩田朋子> 神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同校研究生修了。ウィーン国立音楽大学ピアノ演奏学科で第1・第2ディプロム試験に合格し、Magister atrium の学位(修士号)を得て卒業する。その後さらにハンガリー国立リスト音楽院で研鑽を積む。ウィーン、ブダペスト、モスクワ、ケルン、東京、大阪でリサイタルを開く他、ポーランド放送交響楽団、ソフィアフィルハーモニーオーケストラ他のオーケストラのとの共演や室内楽等ヨーロッパ各地並びに日本国内で演奏活動を続けている。現在、神戸女学院大学音楽学部で後進の指導に当たっている。奥村智美、チエコ・カサド、アレクサンダー・イェンナー、カールマン・ドラーフィの各氏に師事。


2013/10/27

Burggarten Wien



2013/10/22

♪185周年記念 ベーゼンドルファーを祝う


185JAHRE BÖSENDORFER –JUBILÄUMSKONZERT

メロス音楽セミナーでは、第1回目の開催から、練習、レッスンにベーゼンドルファー社のピアノをメインに使い、これまで多くの受講生たちから「練習するのがとても楽しいです!」と喜ばれてきました。
ウィーンの響きを代表する楽器として、多くの音楽家からも愛されているベーゼンドルファーをお祝いする演奏会がブラームスザールで開かれます。


10月 22日(火)19:30
会場:ウィーン楽友協会 ブラームスザール

出演:
Paul Badura-Skoda
Valentina Lisitsa
Jan Jiracek  von Arnim
Maria Mazo
Janoska Ensemble
Marialy Pacheco
Carlo Grante
Daniel Serafin


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