2014/04/29

■メロス音楽セミナー2014アルバム


「音の交差点」4月2日~4月20日をご覧ください。

ウィーン・メロス音楽セミナー2014(3月22日~4月1日開催)は、おかげさまで成功裡に終了することができました。

3人の素晴らしい講師陣によるピアノ・ヴァイオリンのレッスン、楽友協会アルヒーフでのビバ博士による音楽家たちの自筆譜閲覧、解説付きでの美術史博物館見学やウィーン音楽散歩など、その充実した11日間のプログラムの様子を「音の交差点」にて報告しました。受講生の皆さんのメッセージも集まり、賑やかな広場になっています。皆様、ぜひご覧ください。

◆画面左下の「過去の投稿」をクリックすると、すべてのページがご覧いただけます。

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2014/04/28

■最新のウィーン生活情報が満載     『ウィーンに暮らす』改訂版 本日発売!


オーストリア日本人会発行の日本語生活ガイドブック「ウィーンに暮らす」8年ぶりの改訂版が、いよいよ本日より発売開始となりました。
ウィーン在住のパワフルな編集スタッフたちが1年以上かけて、ウィーンで快適に暮らすための最新情報を集め、改訂した自信作です。これからウィーン生活を始める方だけでなく、すでにお住まいの方にも、新鮮で役立つ情報が満載です。限定販売のため、お早めにお買い求め下さい!

第1章 プロフィール 地理・気候/人口・人種、言語/祝祭日
第2章 さあ出発 渡航の前に/荷物の発送/到着/入国したら
第3章 住まいと通信・情報 電話/インターネット/郵便/テレビ/新聞・雑誌.
第4章 食生活と衣生活 食生活/レストラン/オーストリアワイン/衣生活
第5章 車・交通機関 免許/車の購入/レンタカー/運転./公共交通機関
第6章 医療と健康 渡航準備/医療/日常の構え/妊娠と出産
第7章 学ぶ 幼稚園/教育制度/日本人学校/インター/習い事/図書館/外国語の勉強  第8章 快適に暮らすために 治安/金融機関/保険/ショッピング/ペット/家族で楽しむ/便利アプリ集etc.

New! ●フルカラーで、編集部員のセミプロ級のカメラの腕も活かした美しいデザインと写真  ●充実させた出産、育児やファミリー向け情報 ●昨今の社交ダンスブームを踏まえた舞踏会情報●当地で運転し始めた頃に駐車規制標識の意味が分からず違反切符を切られた経験豊富なスタッフならではの駐車規制の解説 ●時代に合わせた「ウィーン便利アプリ集」

◆定価18€/オーストリア日本人会員価格12€                             ◆日本人会事務局、日本屋、HISウィーン支店(明日販売予定)にて直接ご購入いただけます。

◆問い合わせ先:オーストリア日本人会事務局:Japanische Gesellschaft in Österreich
所在地:Untere Viaduktgasse 53/3A 1030 Wien
TEL: 01 710 31 11 / FAX: 01 714 70 33
E-Mail アドレス: jg@nihonjinkai.at
開局時間:月-金 9:00~12:00
交通機関:Wien Mitte下車(U4,U3,市電O,S-Bahn)徒歩5分

◆オーストリア日本人会の会員になりませんか?                             月1回発行の会報誌「ウィーンの風」が購読できる他、夏までのイベントしては、子供たち対象の「サッカーで遊ぼう!」(5月11日)を始め、ブルゲンランドへの「ワイン遠足」(5月18日)、「ウォーキングツアー」(6月14日)、「夏祭り」(8月開催予定)など、盛り沢山なイベントが予定されています。ホームページから会員申し込みもできます。:http://www.nihonjinkai.at/


2014/04/27

■ウィーンの春


Augarten Wien 1区にあるアウガルテンのショーウィンドウには、磁器で創られたパンのセンメルとお菓子のクラプフェンがおいしそうに輝いています。おひとついかが?

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2014/04/26

■ピアニスト碓井俊樹さんの演奏会ご案内


ウィーンに拠点を持ちながら、国内外で、精力的な演奏活動を展開中のピアニスト、碓井俊樹さんの演奏会情報です。皆様ぜひ足をお運びください。

◆根来由実 ヴァイオリンリサイタル
2014年5月11日(日)14:00 @サルビアホール

出演:根来由実(ヴァイオリン)、碓井俊樹(ピアノ)
曲目:フランク/ヴァイオリン・ソナタほか

詳細:http://salvia-hall.jp/archives/15466

◆ワンコインコンサート Vol.48 ファンタジック・Wリード 宮村和宏
2014年5月14日(水)11:30 @三重県文化会館 大ホール

出演:宮村和宏(オーボエ)、碓井俊樹(ピアノ)
曲目:バッハ/主よ人の望みの喜びよ
シューベルト・山里佐和子/シューベルト ファンタジー
シュトラウス/歌曲より
北爪道夫/歌う葦
ビゼー・小林弘人/カルメン ファンタジー

詳細:http://www3.center-mie.or.jp/center/bunka/event_c/2014/0514.html

◆レイ・イワイズミ&碓井俊樹 デュオコンサート「ヴァイオリンとピアノの夕べ」
2014年5月25日(日)18:00  @ヒルサイドプラザ代官山ヒルサイドテラス

出演:レイ・イワズミ(ヴァイオリン)、碓井俊樹(ピアノ)
曲目:シューマン : 幻想曲集 作品73
シューマン : ピアノとヴァイオリンのためのソナタ イ短調 作品105
ヴィエニャフスキー : コンサート・ポロネーズ ニ長調 作品4
シューマン : ヴァイオリンとピアノのための大きなソナタ ニ 短調 作品121
サラサーテ : チゴイネルワイゼン 作品 20/1

◆オーストリア・ウィーン公演
2014年6月14日(土) @Schloss Pellndorf (オーストリア・ウィーン)

出演:Camerata Orphica(管弦楽)、碓井俊樹(ピアノ)
曲目:ショーソン/ヴァイオリンとピアノのための二重協奏曲 ほか

◆ブルガリア・ソフィア公演
2014年6月17日(土)@ブルガリア・ソフィア

出演:Camerata Orphica(管弦楽)、碓井俊樹(ピアノ)
曲目:ショーソン/ヴァイオリンとピアノのためのの二重協奏曲 ほか


2014/04/21

■岩田朋子ピアノリサイタル 5月5日 兵庫県立芸術文化センター


毎回、ウィーンメロス音楽セミナーで、レッスンと楽友協会アルヒーフ所長のビバ博士の通訳をお願いしているピアニスト岩田朋子さんが、恒例のリサイタルを開催されます。
毎年、2月、3月は、大学のお仕事の合間をぬってはウィーンにいらして、じっくりとリサイタルの準備の仕上げをなさる岩田さん。ウィーンの響きの中で磨きをかけた音楽は、きっと皆様の心に深く残ることと思います。皆様、ぜひ足をお運びください。

■岩田朋子ピアノリサイタル
~Aimez-vous Brahms? ブラームスはお好き? Vol.2

5月5日(月・祝) 14:00開演 (13:30開場)
兵庫県立芸術文化センター
神戸女学院小ホール

<プログラム>
ハイドン ソナタ 変ホ長調 Hob.XVI/52
ブラームス ソナタ第2番嬰へ短調 作品2
ブラームス 4つの小品 作品119
リスト ハンガリー狂詩曲第12番

■後援:神戸女学院大学音楽部/クラブファンタジー(神戸女学院大学音楽部同窓会)
社会福祉法人 日本ライトハウス(このコンサートは盲導犬育成事業の支援をしております。)
■チケット前売り:芸術文化センターチケットオフィス 0798-68-0255(10:00-17:00月曜日休み、祝日の場合翌日)
■チケット前売り・お問い合わせ:ラヴェニール 0798-66-2253

ウィーンにて 2014年3月

♫♬ 岩田朋子
東京生まれ。4才よりピアノを始める。神戸女学院大学音楽学部ピアノ専攻卒業。同校研究生修了。ウィーン国立音楽大学ピアノ科卒業。同校大学院卒業。”Magister atrium”の学位(修士号)を取得する。その後、ハンガリー国立リスト音楽院ピアノ科Post graduate diplomaコースに進み、さらに研鑽を積む。ウィーン、ブダペスト、ケルン、モスクワでリサイタルを開く他、ヨーロッパ各地並びに日本国内でソロ、室内楽等の演奏活動を続けている。
“Ibla Grand Prize国際コンクール” ”AMA Calabria国際ピアノコンクール”の受賞歴がある。
現在、神戸女学院大学音楽部で後進の指導にあたっている。日本演奏家連盟会員。
奥村智美、チエコ・カサド、アレクサンダー・イエンナー、カールマン・ドラーフィの各氏に師事。

”4月8日音の交差点“~岩田朋子「一生忘れ得ぬウィーンでの体験」も合わせてご覧ください。


2014/04/20

■メロスの日々のひとコマです


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2014/04/20

■マイッスル先生から学んだこと 澤井里佳 ~⑬


今回、私は初めて海外の先生にレッスンをして頂きました。初めてのウィーン。日本とは全く音の響きが違うところ。初めての先生。そしてレッスンはすべて英語・・・。経験のしたことのない環境に私は、マイッスル先生がレッスン室に入って来る前からとても緊張し不安でした。

そして初めてのレッスンで最初から最後まで通して弾いた曲は、音程は狂うわ、頭が真っ白になるわ、で大失敗。どんなお咎めの言葉が降ってくるかと思いきや、そんなことはなく、ミスより私の「音楽性」について先生は語り始めました。

「君は曲を音として弾けてはいるけれど、平坦で表情がない」と。
その言葉は、言葉として理解できたのですが、私としてはその表情をどうやって作り出せば良いのかわかりませんでした。すると先生は、「君の演奏に合わせて僕が表情を動作で表現してあげるから、最初から弾いてみてごらん」とおっしゃいました。

私が弾くなり、先生は全身を使って踊りだしました。手を大きく広げたり、時には跳ねたり・・・。その先生に合わせて弾くと、不思議と曲に表情が浮かび上がるようになり、とても楽しく弾くことができました。そして気がついた時にはすっかり緊張も解けていました。

その次の日。レッスンの復習をし、先生につけてもらった表情を自分のものにしようと練習をしました。しかし、よく考えてみると「先生につけてもらった表情は先生の表情。それはある意味私自身の表情ではない」と気がつき、曲の表情、歌い方を先生のを元に自分のものへと置き換えて練習をしてみました。

そして2回目のレッスンでは、自分の表情が出せたことを先生は褒めて下さり、また頑張ろうと思うことができました。
そして最後のレッスン。そこでは「表情」だけでは解決できないこと…すなわち音程や技術、暗譜のことを教えていただきました。できなければ何度も何度も繰り返す、それもただ単に繰り返すのではなくどこがダメなのか意識して練習すること。
これは練習の基本ですが、最近私はそれが少しいい加減になってきていました。しかしその事に気がついていず、改めて注意され、これからのことを考えるととても助かりました。

そして修了コンサート当日。マイッスル先生はご自分の講義があり、私たちの演奏を聴きに来ることはできませんでしたが、私はこの3回のレッスンで学んだことを、この日の演奏で出し切れたと思っています。多少ミスはしてしまいましたが、今までで一番、自分の表情で歌え、堂々と楽しく弾くことができたコンサートでした。

コンサート後の食事会にはマイッスル先生も駆けつけて来て下さったので、私は一番の疑問を先生に聞いてみました。「コンサートや本番で緊張はしないのですか?」と。
すると先生は、「緊張はする。だけどそれは良い緊張で、これからやるぞ、と言う切り替えのようなもの。それに練習をしっかりしていれば大丈夫だよ。君はこれからステージに立つ機会があると思うが、もし、そこで失敗してもポジティブに考えること。その失敗したことを次への糧にすればいい」など答えて下さいました。

私は今回のレッスンで「ただ楽譜通りに弾くだけでなく、自分なりの表情をつけること」、「できない所は諦めず何回もやること」、そして何より「私でも楽しく弾ける」ということを学び、体験できました。

今まで私は顔や言葉には出さないようにしていましたが、本番やコンクールなどに対してはかなりの恐怖感を持っていました。ですから、自分からコンクールを受けようとしたり、本番に出たいとは思いませんでした。しかし、今回とても楽しく弾けたこと、そして先生の言葉により、その恐怖感は薄らいだ気がします。これからは積極的に弾き、そしてそのためにも練習をしていきたいと思います。


2014/04/19

■ウィーン音楽散歩


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2014/04/19

■野村三郎と歩く『ウィーン音楽散歩』 ~⑫


講習会の最終日の3月30日(日)は、受講生の皆さんがとても楽しみにしていたフリーの日。朝から皆でウィーンの街を歩き回り、美術博物館、ウィーン郊外のハイリゲンシュタットへ。まぶしいほどの太陽の光に溢れたウィーンの春の休日でした。

11:00 アウグスティン教会音楽ミサ→Albertina → Burggarten →モーツァルト像→美術史博物館→ハイリゲンシュタット・ベートーヴェン記念館→ベートーヴェンの散歩道→ホイリゲWelserで一休み。

Augustinerkircheでは毎週日曜日11時から素敵な音楽ミサが行われていて、いつも楽しみにしています。教会の厳かな雰囲気の中、天井から 舞い降りてくる音楽に包まれるような感覚は日本ではなかなか得られません。特にウィーンの歴史ある教会はモーツァルトやベートーヴェンもその響きを耳にし ていたに違いなく、そう思うとずっと大切に残しておきたい耳の記憶です。(田辺さん ピアノ講師)

ウィーン美術史博物館には私が前から好きな絵が何枚もあり、天井の高い豪華な部屋に沢山絵が展示されててファンタジーな世界でした!
また、野村先生に絵や当時のハプスブルク家の歴史の解説をして頂いたことにより、理解しやすくなり親しみを覚えた作品が沢山ありました。また解説の内容が難しくて「あー、私にはまだまだ知らないことが沢山あるんだ」という思いもしました。この美術館には沢山の絵があったので、1日で見切れなかった分を次回見たいです。(石渡さん 音校生)

美術史博物館見学  ひとつの壁に一枚の絵が分厚いガラスケース越しに飾られている日本の美術館とは違って、美術史博物館は壁一面に、どれを見ようか迷うほどの量の絵が飾られていました。しかもガラスケースなしで。もし、仮に私一人で美術史博物館に行っていたとしたら、あまりの量に圧倒され、何をどう見ればよいのかわからなかったと思います。

今回、野村先生の適格な案内、説明によりとても楽しんで回ることができました。特に印象に残った絵は、やはりブリューゲルの「雪中の狩人」でした。私の祖母やヴァイオリンの先生のお宅に、コピー版が飾ってあるほどの有名な作品。ただ私は有名な画家が描いた有名な絵、としか認識していませんでしたが、野村先生の解説、「鳥によって動きが加えられている」や「収穫ナシで帰ってきた狩人の対比に後ろで火を起こして食事を作っている人がいる」などから、この絵には沢山の情報が詰まっていることに気がつかされました。

今まで私は絵を何気なく見るだけで終わっていましたが、これからは絵から得られる情報、光の角度の意味などを読み取りながら見ていきたいなと思いました。また、それを演奏にも生かせると思うので、これからそれを考えて演奏をしてみたいです。(澤井さん 音高生)

まず美術館の外観から驚き、中の装飾、そしてコレクションの多さに圧倒されました。当時の建物が今もまだ残っていることに感動しましたし、野村先生の解説の中で、絵画を見るポイントやお話しを聞けたので、とても勉強になりました。(荒木さん 音大大学院生)

野村先生のポイントをおさえた分かり易い解説で美術館を回り、絵画の技法や、見どころを目に焼き付けることができました。また街歩きでは、ガイドブックには載っていない知識も知ることができ勉強になりました。(比果さん ピアノ講師)

特にハイリゲンシュタットでの時間が印象に残っています。学校の音楽史の時間に何度も耳にしたこの「ハイリゲンシュタット」をまさかこんなにも早く訪れる事が出来るなんて思いもしなかったので、ほんとうに夢のようでした。  ベートーヴェンの散歩道で聴いた小川のせせらぎや小鳥のさえずりは私の心の中にずっとある音になりました。歩きながら頭に流れてきた音楽は田園のメロディーでそれを自然と口ずさむくらい朗らかな気持ちになりました。  あの濃厚な時間は一生の宝物です。(高橋さん 音大生)

ベートーヴェンの散歩道には、細い小川が流れていました。今とベートーヴェンが散歩をした時代は確かに違いますが、その道を歩いた時感じたリフレッシュ感は同じだと思います。何事にも頑張りは必要だとは思いますが、リフレッシュ、そして休憩もたまには必要なのかなぁと思いました。(澤井さん 音高生)


2014/04/19

■カフェ・ムゼウムで



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