2014/05/31

■『音楽の友』4月より新連載再開 野村三郎


『音楽の友』の連載をしばらく休んでいましたが、4月号から新連載『ウィーン日々のうつろい』という題で再開しました。ウィーンの話題を中心に、幅広いテーマを取り上げたいと思いますが、若い人たちの活動も応援する予定です。

6月号からはウィーン・フィルの第1コンサートマスター、ライナー・キュッヒルさんの対談シリーズが不定期ではありますが始まります。 そのまとめのお手伝いをしています。  (野村三郎)


2014/05/30

■碓井俊樹 オーストリア公演 Concert in Schloss Pellendorf


碓井俊樹 オーストリア公演
日本国内外で活発な演奏活動を展開中のピアニスト碓井俊樹さんが、6月14日オーストリア・ニーダーエスタライヒ州のPellendorf城での演奏会に出演します。

6月14日(土)19:30
Concert in Schloss Pellendorf, Austria

Camerata Orphica- Orchestra
Toshiki Usui- Piano
Mario Hossen- Violin

Mozart- Divertimento, K 136
Mendelssohn- Octet
Chausson- Concert for Violin, Piano and Strings

詳細:http://toshikiusui.com


2014/05/28

■『音楽の友5月号』佐藤麻理さんの演奏会批評


去る3月8日、神奈川県立音楽堂にて開催されました神奈川フィルハーモニー管弦楽団「フレッシュコンサート」に出演した佐藤麻理さんの批評が、音楽の友5月号のコンサート・レヴューのコーナーに掲載されましたので、その一部をご紹介します。

今回は、現在ウィーンで学んでいる俊英3人が登場。中略・・・
ベートーヴェンの「ピアノ協奏曲第4番」のソリスト佐藤麻理は、すでにウィーンと日本でソロと室内楽で演奏活動を本格化しつつある実力派。この作品の大きな特徴である転調と調的輝きの対照を見事に彫琢。(音楽評論家 平野昭氏)

♪佐藤さんは、6月20日名古屋にてブラームスピアノ協奏曲第2番を演奏の予定です。(詳細は、5月3日付『音の交差点』をご覧ください。)


2014/05/11

■ウィーンの5月


Stephansplatz. Wien 2014.5

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2014/05/06

■“サロンに咲いた華”~宮崎貴子ピアノリサイタル


“サロンに咲いた華”
~宮崎貴子ピアノリサイタル

6月22日(日)14:00 (開場13:30)
会場:ならまちセンター
(奈良市東寺林町38)

<プログラム>
ファニー・メンデルスゾーン=ヘンゼル: 無言歌 op.8
ショパン: 即興曲
リスト: 愛の夢
クララ・シューマン: ロマンツェ op.3
ポリーヌ・ヴィアルド: セレナーデ ほか

●チケット:全席自由1500円
●お問い合わせ:Kollege M
tel:048-477-3087 /Mail:kollegemkollege@gmail.com

♪ 『ムジークフェストなら 2014』に参加させて頂くことになりました。
これは6/14~6/29、奈良県各地にて200公演以上ものコンサートが開催される、奈良県あげての大規模な音楽祭です。
今回は“サロンに咲いた華”と題し、19世紀音楽サロンに君臨した、言わずと知れたショパンとリストの作品と共に、同時代の、彼らとも交流のあった、そして自ら音楽サロンを運営していた才能溢れる女性作曲家達のピアノ作品を取り上げます。
紫陽花の咲き誇る6月、日曜日の昼下がりの古都奈良にて、皆様にお目にかかれますことを心より楽しみに致しております。(宮崎貴子)


2014/05/03

■佐藤麻理さん ブラームスのコンチェルト第2番を演奏


中部フィルハーモニー交響楽団  第7回名古屋定期演奏会

6月20日(金) 開場18:00 開演 18:45 (開演時間にご注意下さい)
会場:名古屋 三井住友海上しらかわホール

指揮 秋山和慶
ピアノ佐藤麻理

<プログラム>
ベートーベン:序曲「コラリオン」ハ短調Op.62
ベートーベン:交響曲第4番変ロ長調Op.60
ブラームス:ピアノ協奏曲第2番変ロ長調Op.83

●お問い合わせ 中部フィルTel: 0568 43 4333
http://www.chubu-phil.com
●チケット:指定席4000円 自由席3000円 学生1000円

♪♬  昨年夏、東京藝術劇場にてブラームスのピアノ協奏曲第1番を演奏するという夢のような舞台に立たせて頂きました。そして今年の夏は名古屋にて秋山和慶先生の指揮で、ブラームスのピアノ協奏曲第2番を中部フィル交響楽団の皆様と共演させて頂くという大変幸運な機会を頂きました。
勉強すればするほど好きになっていくこの大曲、実際に舞台で演奏させて頂ける喜びを感じながら、まずは本番に向けての体力作りから気をつけております。
私は、現在ウィーンを拠点に活動しておりますが、ウィーンの随所にあるブラームスが見た景色、感じたであろう空気に触れ、今の私にできる最高の演奏をお届けできますよう精一杯頑張りたいと思います。
お近くの方はぜひ会場に足をお運び頂き、ヨーロッパの大自然を思わせる風景をお楽しみ頂けますと幸いです。個人的にも、名古屋は私にとって初めての土地で今からワクワクしております。 皆様と会場でお目にかかれますことをとても楽しみにしております。(佐藤麻理)


2014/05/02

■『音楽の友5月号』宮崎貴子さん演奏会批評


3月17日トッパンホールにて開催されましたリート・デュオ『ザミュエル・ハッセルボーン(バリトン)&宮崎貴子(ピアノ)』の演奏会批評が、『音楽の友5月号』コンサート・レビューで取り上げられましたので一部ご紹介します。

◆清々しい名唱に思わず姿勢を正した一夜。ドイツの新進バリトン、ザミュエル・ハッセルボーンの声には、群を抜く純度と若さがあり、喉のテクニックも切れ味鋭く、小さな装飾音型1つも鮮烈な燦きを放つ。・・・・(中略)
宮崎貴子のピアノも雄弁。大曲≪魔王≫での整然とした運び、≪ます≫での控えめなペダリングなど知的な演奏を全うした。(音楽評論家 岸 純信)

昨年9月ドイツ・ドルトムントでのシューベルト国際コンクール・リート・デュオ部門で1位優勝に輝いたハッセルボーンさんと宮崎さん。今後一層の活躍が期待されます。

◆下記の『音の交差点』での宮崎貴子さんの記事も合わせてご覧ください。
(2013年9/29 10/4 10/13 2014年1/31)


2014/05/01

■野村三郎著 『音楽的な』ピアノ演奏のヒント


◆『音楽的』 なピアノ演奏のヒント -豊かなファンタジーとイメージ作り 音楽之友社

人を感動させる音楽を演奏するには、技術の他に豊かな表現力が必要。では、その表現力を付けるにはどうすればいいだろうか。音楽史の把握、作曲家の理解、作 品研究、音色とタッチ、音型・音程・調整の意味、複数のエディションにあたることである。

本書は基本はバッハとし、バッハからベートーヴェン、ショパン、 シューマン、ブラームスらの豊富な例を基に、曲の解釈や自分のファンタジーとイメージを膨らませる方法の手引きである。

<目次>
序:音楽的な演奏のために

第1楽章:まずバッハから
1.バッハの技の秘密 /2.インヴェンションのしかけ/3.恐るべき可能性を秘めた『インヴェンツィオ』/4.作品に秘められた『声』/5.音楽の『コトバ』

第2楽章:『愛の6度』を知っていますか
1.音楽の約束事/2.シューマンに見る『愛の6度』/3.クララを飾る愛の音型/4.『愛の6度』あるいは花開く反行形/5.『嘆き』の音型を読む

第3楽章:ショパンとリストのファンタジー
1.ショパンに刻まれた祖国の運命/2.語り尽くせぬショパンの悲劇/3.演奏者の解釈と聴き手の受容/4.現代へ先駆けたリスト

第4楽章:ショパンとブラームスのバラード
1.音楽と文学の関わり(ショパンとミツキエヴィチ1/バラード第1番)/2.リトアニアの悲劇劇(ショパンとミツキエヴィチ2/バラード第2番)/3.水の精の物語(ショパンとミツキエヴィチ3/バラード第3番)/4.ポーランド愛国の詩(ショパンとミツキエヴィチ4/バラード第4番)/5.バラードに聴くブラームスの精神生活/6.ブラームス晩年の作品

第5章:ファンタジーの翼を広げて
1.絵画の描写と音楽の描写/2.ドビュッシーの音楽と絵画/3.音楽の原点はやはりバッハ/4.音楽の性格を決める要素

A5版・240頁 定価2940円(本体2800円+税) ISBN978-4-276-14343-2
●ネット書店、音楽之友社ホームページ  http://www.ongakunotomo.co.jp


2014/05/01

■野村三郎著 『ウィーン・フィルハーモニー   その栄光と激動の日々』   


◆『ウィーン・フィルハーモニー その栄光と激動の日々』 中央公論新社

世界最高水準のオーケストラが奏でる伝統と変革の響き ~「音楽の都」に生まれ、世界中で愛されている楽団は、どのような苦難を乗り越え、そして今何が輝いているのか。

崩壊するハプスブルク帝国の残照の中で誕生し、二十世紀激動の歴史に翻弄されながら今なお変わらぬ美しい音楽を奏で続けるウィーン・フィルハーモニー。           この世界最高水準の楽団は、伝統の響きを特色とする一方で、時代が求める様々な名指揮者を迎えることによりさらにその音色を磨いてきた。本書は団員自身の貴重な証言や未公開の資料を織り交ぜながら、楽団が歩んできた苦難と栄光の道程を描き出す。巻末にウィーン・フィルハーモニー協会会則、関連年譜を伏す。

<目次>
序章  初めの始まり
第1章 音楽の都とは何か
第2章 古典派の作曲家とオーケストラの誕生
第3章 ウィーン・フィルハーモニーの成立
第4章 オーストリア共和国の誕生と消滅
第5章 よみがえるオーストリア共和国
第6章 ウィーン・フィルハーモニーはどこから来たか
第7章 ウィーン・フィルハーモニーとはなにか
第8章 輝ける時代に
ウィーン・フィルハーモニー協会会則ほか


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