2014/07/27

■金田仁美 ビゼー/ピアノ作品集CD好評発売中!


ピアニスト金田仁美さんのCDが、この6月に発売になりました。
今回収録している曲は、「カルメン」というオペラ史上でも最高の知名度を誇る作品や「アルルの女」など。あまり知られていないが、ピアニストとして相当の腕前の持ち主であったビゼーが残したロマンティシズム溢れる演奏を堪能できるピアノ作品集です。

◆この度、このビゼーピアノ作品集が「レコード芸術8月号」で準特選、という評価をいただきました。権威ある音楽雑誌でこのような評価をいただけて本当に光栄です。皆様にもお聴きいただければ幸いです。(金田仁美)

◆金田仁美 (かなたひとみ)
4歳でピアノを始める。
第2回ガブリエル・フォーレ国際ピアノコンクールにて審査員満場一致の第1位。(フランス・パミエ市)、第12回イル・ド・フランス国際ピアノコンクール第3位(フランス・パリ郊外)
第19回吹田音楽コンクールピアノ部門第1位。
藤岡幸夫指揮関西フィルハーモニー七夕コンサート2009~吹田音楽コンクール1位受賞者を迎えて~に出演。第18回摂津音楽祭伴奏賞受賞。
第20回日本ピアノ教育連盟主催 ピアノオーディション本選入賞、入賞者演奏会に出演。第23回飯塚新人音楽コンクール ピアノ部門にて第3位入賞。
2004年泉の森ホール(泉佐野市)主催のジョイントリサイタルにてテレマン室内管弦楽団と共演。第10回浜松国際ピアノアカデミー受講。第18回和歌山音楽コンクールピアノ部門第1位入賞。第25回記念アゼリア新人推薦オーディションに合格、現田茂夫指揮 大阪センチュリー交響楽団と共演。第48回関西新人演奏会に出演。
京都市立芸術大学音楽学部を卒業。在学中、同大学主催のピアノフェスティバル、学内リサイタル、卒業演奏会等に出演。
パリ・エコールノルマル音楽院高等ディプロム、室内楽ディプロムをいずれも審査員満場一致の賛同を得て取得。
これまで、井出稔子、山岡真弓、服部久美子、笠間春子、岡田敦子、神谷郁代、野原みどり、ブルーノ・リグットの各氏に師事。現在、京都市立芸術大学大学院修士課程を修了。現在、ソロ、伴奏、室内楽と幅広い演奏活動を行っている。


2014/07/21

■7月のウィーン  


◆暑中お見舞い申し上げます。

池の周りには、涼を求める人たちが自然と集まって来て、のんびりとした時間を過ごしています。    緑濃き公園から、皆様にさわやかな風をお送りします。  Volksgarten Wien

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2014/07/20

■スメタナ四重奏団の思い出  細野正昭


プラハにいる教え子、淳子さんからスメタナ四重奏団の第1ヴァイオリニスト、ノヴァークさんの御嬢さんがスメタナSQが段々忘れられるのではないかと心配していると、メールが来た「そんなことはないよ。依然として人気クワルテットの上位を占めている」と知らせてやった。だが、折角だからここはクワルテットに滅法詳しい細野正昭さんにご登場願って、寄稿して頂いた。

細野さんは来日するクワルテットは漏らさず聴かれているどころか、彼等の録音は必ず2枚買って1枚は日常の鑑賞用、もう1枚は万一のために保存しておられる。私など到底足元にも及ばない弦楽四重奏の知識をもっておられる。ここに紹介するのは早速細野さんから頂いた玉稿である。

ところで私は細野さんと10年以上のお付き合いだが、今度の事をきっかけに人との縁(えにし)の不思議さを思った。そのことは別稿の「書斎の窓」に書こうと思う。お時間があったら、ご覧頂けたら幸いである。(野村三郎)

◆『スメタナ四重奏団の思い出』

細野正昭

昭和33年、弦の国のチェコ・フィルの唸るような弦に魅了されていた頃、チェコから弦楽四重奏団が文化使節として来日するというので、大学の寮祭を休んで聴きに行ったのが『スメタナ四重奏団』。
苦みばしった4人の紳士が暗譜で颯爽と演奏する弦楽四重奏にすっかり夢中になり、以来昭和63年のサヨナラ公演まで約30年、よく通ったものです。無駄な力みがなく音楽のエネルギーを全部放出する、しなやかな言うなれば練り絹のアンサンブルで、その演奏は感情が豊かで音楽の充実度は抜群、弦の美感が冴えわたり、音楽的表現が驚異的な高みに達した素晴らしい弦楽四重奏団でした。

私は、ベートーヴェン・スメタナ・ドヴォルザーク等好きな曲の演奏についてはレコードとオープンテープを持っており、今でもCDは保存したままそれらを聴いて楽しんでおります。殊にベートーヴェンの弦楽四重奏全集、スメタナの「わが生涯より」、ドヴォルザークの「アメリカ」、シューベルトの「ます」(ピアノがパネンカのもの)は,未だに夫々の曲の演奏の王者の位置にあるものと思っております。

●写真提供:細野正昭さん。昭和61年来日時の曲目解説の表紙と中の写真の1枚。

●7月9日音の交差点『プラハより スメタナカルテットへの想い』も合わせてご覧下さい。


2014/07/15

■新国立劇場バレエ公演~海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて~


バレエ・アステラス☆2014
~海外で活躍する日本人バレエダンサーを迎えて~

ウィーン国立歌劇場バレエ団でソリストとして活躍中の橋本清香さんと木本全優さん。7月20日新国立劇場で開かれる『海外で活躍する日本人ダンサーを迎えて』に出演し、『海賊』 よりパ・ド・ドゥを踊る予定です。バレエファンの皆様、ぜひお出かけください。

7月20日(日)3:00 オペラ劇場
予定上演時間:約2時間30分(休憩含む)

<出演者予定>
●市河里恵・アルタンフヤグ・ドゥガラー(ボストン・バレエ団)
●加治屋百合子・ジャレッド・マシューズ(アメリカン・バレエ・シアター)
●近藤亜香・チェンウ・グオ(オースラリア・バレエ団)
●直塚美穂(サンクトペテルブルク・バレエ・シアター)・高谷 遼(ポーランド国立ウッチ・バレエ団)
●根本しゅん平・パトリシア・バスケス(クルベリ・バレエ団)
●橋本清香・木本全優(ウィーン国立歌劇場バレエ団)
●米山実加・奥田丈智(ボルドー・オペラ座バレエ団)
他、日本のバレエ団で活躍するダンサーも出演します。

詳細:http://www.nntt.jac.go.jp/ballet/performance/140526_005414.html


2014/07/13

♪渋田麻里&Hyunah Park ピアノとチェロによるデュオコンサート


現在、ウィーン国立音大鍵盤室内楽科で研鑽中の渋田麻里さんが、Hyuna parkさんとデュオコンサートを開きます。              内容豊かなプログラム、息の合った二人の演奏をぜひお聴き下さい。

●8月14日(木) 14:30 (開場14:00)
勝田台文化センター
千葉県八千代市千葉県八千代市勝田台2-5-1


◆入場無料ですが、会場の都合により人数制限があります。来られる方はあらかじめ下記メールアドレスまでご連絡下さい。
問い合わせ・申し込み先:mari.shibuta@hotmail.com

<プログラム>
ベートーヴェン:「魔笛」の主題による12の変奏曲 作品66
ブラームス:幻想曲集 作品116より第4曲
バッハ:無伴奏チェロ組曲 第1番よりプレリュード
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第3番 作品69
ドビュッシー:チェロソナタ
ラヴェル:「鏡」より第2曲「悲しげな鳥たち」、第3曲「洋上の小舟」
ショスタコーヴィチ:チェロソナタ 作品40より第1,2楽章

♪皆様お元気ですか?
この度、8月に地元、千葉でデュオリサイタルを開催することになりました。
ウィーンで一緒に勉強している韓国人チェリストのヒョナちゃんを迎えて、デュオとソロを織り混ぜたプログラムになっています。トークを挟んでの気軽なリサイタルなので、お盆の忙しい時期ではありますが、沢山の人に聴きに来て頂けたら嬉しいです。どうぞよろしくお願いします。(渋田麻里)


2014/07/09

■プラハより スメタナカルテットへの想い


かつて、霧島国際音楽祭にお呼びしていたスメタナカルテットの第一ヴァイオリン奏者、イルジー・ノヴァークさん(1924-2010)のお嬢さんから、プラハの友人を通して『スメタナカルテットのことを思い出していただけるようホームページを作りました。日本の皆様にもぜひ見ていただきたいのです。』との連絡が入りました。

www.smetanovokvarteto.cz

(日本語、英語訳付き)

お嬢さんは17歳の時に、お父さんと一緒に霧島にいらしたことがあり、今でも懐かしい思い出になっていること、そしてスメタナカルテットが日本でも有名だったということを、とても誇りに思っているとのことです。皆様、ぜひホームページをご覧になって下さい。                                    私の霧島でのスメタナカルテットの思い出は、またあらためて『書斎の窓』でお話したいと思っています。 (野村三郎)

♪スメタナ弦楽四重奏団 (1945-1989)
1943年メンバーがまだプラハ音楽院の学生時代にアントニン・コホウトにより、”プラハ音楽院四重奏” として結成される。1945年の11月6日に、プラハ市民図書館にて”スメタナ弦楽四重奏” としてデビューを果す。
結成当初のメンバーは、第一ヴァイオリンにヤロスラヴ・リベンスキー、第二ヴァイオリンにルボル・コステツキー、ヴィオラにヴァーツラフ・ノイマンそしてチェロにアントニーン・コホウトでした。1946年ノイマンが指揮者への道を決断したため、第一ヴァイオリンにイルカ(イルジーの愛称)・ノヴァークを、それまで第一ヴァイオリン奏者を務めたリベンスキーがヴィオラ奏者として迎え、1947の1月より世界の一線での活動が始まる。
チェコ音楽をはじめ、モーツァルト、ベートーベン、ハイドン、ブラームスやドビュッシー等、幅広いレパートリーを持ち、世界各地で演奏活動を行なっていた。
彼らの特徴ともいえる、全員が暗譜で演奏するスタイルも話題となっていった。            (スメタナカルテット ホームページより抜粋)


2014/07/06

■7月のウィーン  市庁舎前のフィルムフェスティヴァル


ウィーン市庁舎前の広場に大スクリーンが設置され、毎晩開かれるフィルムフェスティバル。ウィーン市が提供している毎年恒例の夏のイベントです。

開始時間は日没を待って9時45分から。
広場には、国際色豊かなスタンドがずらりと並び、軽食やビール、フルーツポンチからデザートまで、おいしそうな匂いが漂っています。

今夜の演目は、グルックの「オルフェオとエウリディーチェ」。オペラだけでなく、コンサートやバレエ、オペレッタ、ポピュラーコンサートなど、7月末まで日替わりで様々なプログラムが用意されています。

日没後は肌寒くなるので、常連さんは、クッションとひざ掛けを持参しての準備の良さ。       終了後は、市庁舎が美しくライトアップして宮殿のような美しさです。フィルムが終わっても、広場に集まった人々の賑わいは、深夜まで続きます。

◇写真:カンカン帽を粋にかぶって、民族衣装風の赤いチェックのワンピース姿の売り子さんたちがいるスタンド。数ある店の中でも、かわいらしさではナンバーワン!ここの売り物は「カイザーシュマーレン」という名の、ホットケーキをぐちゃぐちゃにして焼いたような素朴な味のお菓子でした。


2014/07/06

♪名古屋での演奏会ご報告とお礼 佐藤麻理


◆6月20日、中部フィルハーモニー交響楽団との名古屋でのブラームス2番の演奏会は、おかげさまで無事成功裡に終了することができました。中部フィルの方々、指揮者の秋山和慶先生にも温かく迎えて下さりとても嬉しく思いました。
演奏については、体力、集中力のもって行き方など、とてもいい勉強と経験になりました。お客様も喜んで下さったようで長い拍手とブラボーを頂きました。
演奏翌日は、両親と伊勢神宮へお参りし、久しぶりにゆっくり過ごすことができました。
いつもご支援下さっている皆様にあらためて御礼申し上げます。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。      (佐藤麻理)

写真:指揮者の秋山和慶先生と。


2014/07/04

◆8月5日ラリアンス・アフタヌーンパーティーは、チケット完売となりました。


◆来月5日開催の『第6回ラリアンス・アフタヌーンティーパーティー』は、おかげさまでランチ(美食の歓びコース)付きのコースとともに、すべてチケット完売となりました。お申し込みいただきました皆様、ありがとうございました。また、お受けできなかった皆様、ほんとうに申し訳ございません。次回またどうぞよろしくお願いいたします。

◆Grandjete ホームページ
http://www.grandjete.biz/

♪音の交差点7/2及び6/8の情報も合わせてご覧下さい。

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2014/07/04

♪クラリネットとギターによる”Duo itodo”ハウスコンサート


◆Duo itodoのデビューコンサート急遽開催決定!

7月20日(日)14:00より”Duo itodo”のデビュー・ハウスコンサートを東京・京王線沿線仙川駅近くの岡村邸にて開催することになりました。

今回のコンサートでは、You tube でもアップされたラヴェルのパヴァーヌ、プーランクのノヴェレッテの他、いろいろな曲をご紹介する予定です。また、ゲストにヴァイオリニストの大島響(ハンブルク州立歌劇場管弦楽団首席第2ヴァイオリン奏者)を迎え、ピアソラのタンゴの歴史を演奏します。

岡村邸で、私たちの最初の演奏会ができ、ハウスコンサートならではの温かい雰囲気の中で演奏できることを大変うれしく光栄に思います。クラリネットとギターの哀愁のある音を生で聴いてみたい方、ご興味のある方はFacebookのメールでお知らせください。皆様にお会いできますことを楽しみにしております。  Duo itodo 熊谷俊之、岩瀬龍太

◆7月20日(日) 13:30開場、14:00開演
●場所:京王線、仙川駅より徒歩5分。
●チケット料金:3000円

●お問い合わせ・チケット申し込み:hibikiviolin@facebook.com (詳細はメールにてご連絡します。)

♪皆様、”Duo itodo”をぜひお聴き下さい。

http://www.youtube.com/watch?v=tMV06F-WhWU http://www.youtube.com/watch?v=LFakRsK29hM


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