講師

Prof. Avo Kouyoumdjian

アヴォ・クユムジャン - Prof. Avo Kouyoumdjian
ピアノ (ウィーン国立音大教授)

ベイルート、レバノン生まれ。アルメニアの貴族の家系に生まれヨーロッパの教育を受ける。4才でピアノを始め、まもなく「神童」としてラジオ、テレビなど様々な演奏会に出演。9歳の時、ベイルートでコンサートを開き、国際的なセンセーションを巻き起こした。

12歳でウィーン国立音大ピアノ科の最年少の学生となり、ディーター・ウエーバー、ノエル・フローレス、アレキサンダー・イエンナーの各教授に師事。他にディアンコ・イリエフ、スタニスラフ・ノイハウス、アリシア・ケツエラツェにも学ぶ。

1981年第6回ウィーン国際ベートーヴェンコンクールに優勝。以来ソリスト、室内楽奏者としてアメリカ、カナダ、日本の主要なホールに登場し、有名なオーケストラと協演、数々の国際フェスティバルでの演奏を行っている。同様に国内外で多くの録音を行っている。ウィーン国立音大では1987年より教鞭をとっており、現在はピアノ室内楽科主任教授、器楽学部学部長・教務部長。国際ハイドン室内楽コンクール審査委員長・創設者でもある。


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Prof. Martin Hughes

ヨハネス・クロフィッチ - Prof. Johannes Kropfitsch
ピアノ (ウィーン・コンセルヴァトリウム私立大学教授)

1960年生まれ。ウィーン国立音楽大学でハンス・グラーフ教授に学び、1985年全員一致のコンサート・ディプロームを得た。大学院ではスタニスラフ・ノイハウス、アレキサンダー・イェンナーに、私的にヴィルヘルム・ケンプにも学ぶ。1987年ウィーン大学において法学博士号を得た。在学中に多くのコンクールに参加、1974年ヴィオッティ(イタリア)、1976年ブゾーニ(ボーゼン)、マルガリート・ロン(パリ)、1985年ベーゼンドルファー(ウィーン)等で入賞及びファイナリストとなる。

1975年姉妹・兄弟と“ウィーン・ジェス・トリオ”を結成、世界各国で演奏活動を行ってきた。このトリオはウィーン・コンツェルトハウスにおいて、20年来定期演奏会を行っている。ソリストとして通常のレパートリーの演奏を行っているが、中でもベートーヴェンの32のピアノ・ソナタ、バッハの平均律、ショパンの24の練習曲全曲演奏も行っている。また新ウィーン楽派(シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン)の作品のスペシャリストとしても知られている。

1993年オーストリアのペルチャッハにブラームス国際コンクールを創設。教育者としては、1985年ハンス・グラーフ教授の助手となり、現在ウィーン・コンセルヴァトリウム私立大学の鍵盤楽器科の主任教授を務めている。


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Prof. Dr. Otto Biba

ヨハネス・マイッスル - Prof. Johannes Meissl
ヴァイオリン (ウィーン国立音大教授/アルティス・クヮルテット団員)

ウィーン国立音大でシュナイダーハン、ヘッツェル、バイエルレに師事。文部大臣賞を受け最優秀の成績で卒業。アメリカでラ・サールクヮルテットについて学ぶ。1982年よりアルティス・クヮルテットのメンバーとなり、世界の主要なホールやフェスティヴァルで演奏活動を行っている。多くの賞を得ているが、その中にディスク大賞、ディアパソン金賞、ECHOクラシック、Midemクラッシック等が含まれ、35の録音がある。1988年以来アルティス・クヮルテットは、楽友協会ブラームスザールにおいて定期演奏会を行っている。現在ウィーン国立音大演奏学科正教授、ハイドン研究所室内楽主任、並びにisa(国際夏期アカデミー)芸術主任を務める他、バイエルレと共にECMA(ヨーロッパ室内楽アカデミー)の芸術ディレクターも務め、芸術、教育プロジェクトにおいて演奏の様々な分野を文学、文化史、哲学と結びつける試みを行い後進の育成に力を注いでいる。

又ソリスト、室内楽の演奏活動の他、近年指揮活動にも転じ、オーストリア、日本、ルーマニア、ポーランドのオーケストラと演奏し成功している。

演奏の楽器はオーストリア国立銀行から貸与されたアンドレア・グァルネリ(1690)。


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Prof. Dr. Otto Biba

オットー・ビーバ博士 - Prof. Dr. Otto Biba
(楽友協会・アルヒーフ所長)

ウィーン大学で音楽学を学ぶ。ウィーン大学、ウィーン国立音楽大学で教鞭を執る。モーツァルト中央研究所、ハイドン研究所、国際シューベルト協会、ブラームス全集委員会など様々な国際学会理事及び顧問を務める。多数の出版物があるが、特に17~20世紀の様々な作曲家の120を越えるエディションに関わっている。ヨーロッパ、アメリカ、日本で定期的に講演。学問的展覧会のプランニング及び指導など世界的に活躍している。2006年オーストリア政府より「オーストリア学術・文化名誉十字勲章」が、又2010年日本政府より「旭日小綬章」が授与された。毎回参加者に好評のシリーズとなっているメロス特別講義は、05年「オーストリアの音楽的伝統について」、06年「モーツァルトの一日」、07年「カール・チェルニー」、10年は「ウィーンのシューマンとショパン」、12年は「ムジークフェライン創立200年記念。音楽教育とピアノをテーマに」、14年は、楽友協会アルヒーフ内で、解説付きで大音楽家たちの自筆譜閲覧が行われた。

 

  • ピアノコース以外の参加をご希望の方はご相談下さい。当セミナーはこれまでピアノ以外にも多くの受講生を受け入れてきた実績を誇っています。
  • これまで開講された講師陣
ピアノ square カルマン・ドラフィ (ハンガリー国立リスト音楽院教授)
square インゴマール・ライナー (ウィーン国立音大教授)
square ゲアハルト・ゲレットシュレーガー (ウィーンコンセルバトリウム教授)
square マーティン・ヒューズ (ウィーン国立音大教授)
ヴァイオリン square ライナー・キュッヒル (ウィーン・フィル首席コンマス、ウィーン国立音大教授)
square ヨハンネス・マイッスル (アルティスカルテット、ウィーン国立音大教授)
square エスター・ハフナー (グラーツ国立音大教授)
square イエラ・スピトコヴァ (ウィーン国立音大助教授)
フルート square バルバラ・ギスラー=ハーゼ (ウィーン国立音大教授)
square ヴェルナー・トリップ (元ウィーン・フィル首席フルーティスト・元ウィーン国立音大教授)
トロンボーン square カール・ヤイトラー (ウィーン・フィル団員)
クラリネット square ハンネス・モーザー (ウィーン国立歌劇場管弦楽団、ウィーン国立音大講師)
リート伴奏法 square ワルター・モーア (元ウィーン国立音大教授)
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